郡山市議会 2022-09-13 09月13日-03号
郡山市工事請負契約約款第26条第5項(単品スライド条項)運用基準が定められており、2022年8月31日に改正され、その運用ポイントは物価変動による請負代金額の変更をする場合、3種類のスライド条項による措置が取られるものとなっております。
郡山市工事請負契約約款第26条第5項(単品スライド条項)運用基準が定められており、2022年8月31日に改正され、その運用ポイントは物価変動による請負代金額の変更をする場合、3種類のスライド条項による措置が取られるものとなっております。
また、設計変更につきましては、郡山市工事請負契約約款第18条に基づく工事施工に当たっての確認請求が受注者からあった場合には、その手続の円滑化を図るため策定された福島県の工事請負契約における設計変更ガイドラインを活用し実施しているところであります。
セメント改良や、床コンクリートの鉄筋の露出の補修、地中障害物の撤去等については、昨年11月定例会及び本年2月定例会で可決された補正予算及び工事請負契約の変更に係る事象と同様のものについて、公募型プロポーザル要求水準書に定めるリスク分担表に照らし、今後掘削を進める工区における費用を見込んだものであること、また、3-2工区の既存くいの高どまりについては、提示条件の変更に基づく設計変更であることから、市工事請負契約約款第
また、3-2工区の既存ぐい高どまりについては、設計段階で竣工図とくい打ち報告書に相違があり、その可能性は把握されていたものの、くいの状況が把握できた段階で必要に応じて設計変更の措置を講ずることとしていたものであるが、今般、地下掘削の進捗に伴い、試掘の結果、高どまりが確認されたことから、免震装置施工上の安全対策を講じることとしたものであり、提示条件の変更に基づく設計変更であることから、市工事請負契約約款第
建設工事におきましては、請負業者は、発注者が、設計図書により明示した条件や貸与した資料などに基づき、施工を行うこととなりますが、設計図書に明示された支持地盤と実際の施工による支持地盤が大きく異なる事実が判明するなど、提示条件の変更に基づく設計変更については、いわき市工事請負契約約款第18条の規定に基づき、発注者が費用を負担するものであります。
建設工事におきましては、請負業者は、発注者が設計図書により明示した条件や貸与した資料などに基づき、施工を行うこととなりますが、設計図書に明示された支持地盤と実際の施工による支持地盤が大きく異なる事実が判明するなど、提示条件の変更に基づく設計変更につきましては、いわき市工事請負契約約款第18条の規定に基づき、発注者が費用を負担するものであります。
契約金額の増額の理由としましては、公共工事設計の労務単価の改定に伴い、福島市工事請負契約約款第25条第6項、インフレスライド条項でありますが、こちらの適用により、契約金額を変更するものであります。なお、工事期限に変更はありません。変更仮契約日は平成30年7月26日であります。 説明は以上です。 ○小松良行 委員長 では、ご質疑のある方はお述べください。
まず、提案理由でありますが、須賀川市市民交流センターの建設工事につきまして、地中障害による基礎くい工法の変更や地中障害物の撤去、駐車場の管制設備の追加及び安全性、セキュリティの向上を図るための設計の見直しなどにより、須賀川市工事請負契約約款第19条に基づく契約金額に変更が生じることから、変更契約を締結するに当たり、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する
本案は、地中障害による基礎くい工法の変更や地中障害物の撤去、駐車場有料化に伴う管制設備の追加及びセキュリティや安全性の向上のための設計の見直し等が生じ、須賀川市工事請負契約約款第19条に基づく契約金額に変更が生じるため、変更契約を締結するに当たり、地方自治法等の規定により議会の議決を求めるものであります。
変更の主な理由といたしましては、須賀川市工事請負契約約款第25条第6項インフレスライド条項により、残工事分の賃金及び物価変動に係る変更が生じたこと、また、受変電設備の改修に伴い、既存中学校部分において全停電となることから、校舎の機能維持が必要となり、別途仮設電源の対応が必要となったことによるものでございます。
議案第88号工事請負契約の一部変更の件は、福島体育館・武道館新築工事建築本体について、福島市工事請負契約約款のインフレスライド条項の適用及び工事内容の変更に伴い、契約金額を変更するものでございます。 議案第89号工事請負契約の一部変更の件は、(仮称)福島市保健所検査棟新築工事建築本体について、福島市工事請負契約約款のインフレスライド条項の適用に伴い、契約金額を変更するものでございます。
初めに、1、変更の要旨でありますが、工事受注者から須賀川市工事請負契約約款第51条の規定により、国、県の特例措置に準拠した工事請負契約締結後における単価適用日変更の運用基準に基づき、積算時点で設定している設計単価と工事請負契約時点の設計単価に差が生じることから、単価適用日の変更に係る協議の請求があり、協議が調ったことに伴い当初契約金額に変更が生じるため、変更契約を締結するに当たり地方自治法第96条第
本案は須賀川市新庁舎建設本体工事につきまして、新庁舎駐車場有料化に伴う車路管制設備設置や窓口サービス及び市民サービスの向上を図り、さらに、維持管理計画に基づくセキュリティーの強化などに伴う設計図書の見直しによりまして、須賀川市工事請負契約約款第19条に基づきまして、契約金額に変更が生じるため、2億5,522万1,280円増額し、89億8,539万9,120円に変更したいので、変更契約を締結するに当たり
本案は、新庁舎駐車場有料化に伴う車路管制設備や窓口表示モニターの増設、カウンター間仕切りの追加、また、維持管理計画に基づくセキュリティーの強化などに伴う設計の見直しにより、須賀川市工事請負契約約款第19条に基づく契約金額に変更が生じるため、変更契約を締結するに当たり、地方自治法等の規定により議会の議決を求めるものであります。
村松委員より、本変更契約における増額を認める根拠を問う質疑があり、財政課長より、相馬市工事請負契約約款を結んでいるがそれに基づいて契約をしており、その約款を適用しているとの答弁がありました。 討議、討論はなく、議案第81号、相馬市役所新庁舎建設建築主体工事変更請負契約の締結については、全員異議なく原案のとおり可決いたしました。
まず、1、契約変更の要旨でありますが、工事受注者から須賀川市工事請負契約約款第51条の規定によりまして、国、県の特例措置に準拠した工事請負契約締結後における単価契約適用日変更の運用基準に基づき、積算時点で設定している設計単価と工事請負契約時点の設計単価に差が生じたことから、単価適用日の変更に係る協議の請求があり、協議が調ったことに伴い、当初契約金額に変更が生じるため、変更契約を締結するに当たり、地方自治法第
3点目として、白河市工事請負契約約款第25条、賃金又は物価の変動に基づく請負代金額の変更の中で、2項において、「差額のうち変動前残工事代金額の1000分の15を超える額につき、請負代金額の変更に応じなければならない。」と規定されています。
建設本体工事について、工事の期間中でありますが、国の補助金についての補助対象額を確定させるために、工事請負業者から須賀川市工事請負契約約款に基づく請負代金額の変更について請求があり、協議が調ったことなどに伴い当初契約金額に変更が生じるため、変更契約を締結するに当たり、地方自治法などの規定により議会の議決を求めるものであります。
財政課長より、今回の変更契約は、相馬市工事請負契約約款第25条第6項の規定に基づき、いわゆるインフレスライド、賃金、または物価水準の変動に基づき、請負代金の変更及び駐車場、網戸の追加などを行うために、1億6,935万9,120円を増額し、変更契約を締結するものである。
福島市工事請負契約約款等の規定によりまして、外部から品質の確認ができず、かつ内部の不良が時間経過によってもわからない構造物等は、監督員、検査員による超音波を使用した試験の検査体制をとっております。国土交通省の有識者委員会から提言のありました再発防止策につきましては、本市としましても重要なものであると認識しておりますので、国、県及び他自治体の状況を参考にしながら検討してまいります。